LGBTQ関連業務

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LGBTQ向け業務
について

私はセクシュアルマイノリティ当事者(以下:セクマイ)です。
周りの友人達が結婚をしていく中、私にはその選択肢がないことに不安を覚え、FPの資格を取得しました。 その後、パートナーが精神障害を発症し、障害年金を受給することになりました。同性カップルであるが故に、書類や病院への付き添い、そして金銭面など、専門家に相談しづらく、苦労をした経験があります。以後、セクマイとしての生き方を模索し、社労士という分野に辿り着き今に至ります。また、業務の傍らLGBTQに関する活動を行っており、当事者から様々な相談を受けております。
社労士×セクマイという知見から「色とりどりな暮らしに安心と調和」がもたらされるよう、お手伝いができれば幸いです。

「LGBTQ」は、その人をL=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー、Q=クエスチョニングという特定の枠に入れることで、「LGBTQ」と「それ以外」という、当事者と非当事者の線引きをしてしまう狭義的な言葉です。近年、これに代わり「SOGI(ソジ)」という言葉が使われるようになってきました。「SOGI」とはSO(性的指向) GI(性自認)がどこに属するのかという、セクシュアルマイノリティか否かに関係なく、すべての人が持つ性のあり方について表した言葉です。本ホームページでは、「LGBTQ」という言葉の認知度の高まりに鑑みて、「LGBTQ」を用いております。いつか日本において「LGBTQ」という言葉が使われなくなり、みんなそれぞれ違う「SOGI」を持ってるんだという認識に変わるために、これからも努めて参ります。

にじいろ社労士事務所

職場におけるLGBTQへの取組みを応援します!

ダイバーシティ経営やLGBTQ施策に興味はあるけれど、何から手を付ければいいかわからない、従業員から社内パートナーシップ制度を創設して欲しいと要望があった、本社や支社のある自治体でパートナーシップ/ファミリーシップ制度が始まった。
・・・など、お困りの場合はお問い合わせください!

LGBTQセミナー講師になれます!

「SOGIハラ」や「アウティング」という言葉を聞いたことがありますか?
好きになる人の性別や、自分が認識している性別に関連するハラスメントとして、企業側にこれらの対策が義務化されています。「SOGIハラ」や「アウティング」を知ることで、気付かぬうちに加害者になってしまわないように、傷付く人が出ないようにと、積極的にセミナー活動を行っております。

私は他にもこんなことができます!

・LGBTQフレンドリーな就業規則の作成、見直し
・社内パートナーシップ/ファミリーシップ制度の導入
・SOGIハラ含むハラスメント防止規程の作成
・多様な働き方に関するご相談

お会いする方法等

直接対面とzoomが選択可能
(カメラon/off自由)

通称名や匿名、仮名などの相談にも応じます

セミナーでお待ちしています!
開催はお知らせをご確認ください

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